第9回 ゼラチンシンポジウム
ゼラチン研究の流れとゼラチン試験法
2S01 世界のゼラチン研究の流れとゼラチン研究会の役割:大野 隆司 (千葉大学)
2S02 PAGI 法 第9版 (2002年版) の概要:伊藤 政人 (ニッピ)
2S03 世界のゼラチン物性試験法に関するレビューと比較研究:小林 隆 (ゼライス)
併催された日本写真学会2003年度秋季大会一般研究発表 (ゼラチンのセッション)
2A01 高速噴射ゼラチンの物理抑制度
大野隆司,○沢田真理子*,柴史之,大川祐輔,村椿良司**,高沢義昭**
(千葉大学大学院自然科学,*工学部,**スギノマシン)
2A02 ゼラチン−カラギーナンブレンド系の粘弾性
大川祐輔,○遠藤雅子*,柴史之,大野隆司,村椿良司**,高沢義昭**
(千葉大学大学院自然科学,*工学部,**スギノマシン)
2A03 水洗前処理ゼラチンの硬膜特性
○湊健,椿井靖雄 (三菱製紙総合研究所)
2A04 フィッシュゼラチンの諸特性
○鈴木啓仁,森多浩三,三舛正幸 (新田ゼラチン)
2A05 高圧噴射によるコラーゲンの分子量分布および比旋光度の変化 (2)
○永冨功治,肥塚正博,伊藤典一,高沢義昭*,大川祐輔**,大野隆司**
新田ゼラチン,*スギノマシン,*千葉大学大学院自然科学
2A06ゼラチンと還元糖発色試薬 2-シアノアセトアミドとの反応
○谷貞子 (ニッピ)
本年のシンポジウムは,当研究会10周年記念企画として,日本写真学会2003年度秋季大会研究発表会(11月11日,12日)と併催されまし